令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 僕が行っている脈診の概略をお話させて頂いております。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 僕が脈診を覚えようと思ったきっかけ。 弘漢療法とは何か、中医学とは？ そんな事をこちらでお話ししております。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 終戦直後の鍼灸師の置かれた状況から生まれた弘漢療法という考え方。 祖父はどのようにこの考え方に行き着いたのか？ そもそも脈診で何故体の調子が分かるのか？ その辺りについてお話しした動画です。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 ●奇経脈診とは？ 六部定位の脈状より奇経を定める為に診る脈診法。 あまり一般的ではないのですが、奇経を定め治療に活用すると即効性があります。 そこまで難しくはないので、初心者向けの脈診です。 人迎脈診と合わせて診られるようになるとより深く理解出来るようになります。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 ●人迎脈診とは 手首の脈（橈骨動脈）と首の脈（頸動脈）の脈圧差をもって不調となる経絡を定める脈診です。 あまりこの脈診をしている所は少なく、マニアックな脈診となっておりますが、治療において必要な経絡がすぐ分かるため、臨床上とても有効な脈診です。 奇経脈診と合わせて理解が出来ると、より深く効果を出すことが出来ます。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 ●佳耀式六部定位脈診とは？ 手首の脈（橈骨動脈）を三分割し、東洋医学的内臓の不調を診る脈診法。 「人体は生きた磁気体である」とする弘漢療法の定義より、磁気体と脈状の反応の相関性を元にしているため配置が一般の六部定位とは異なる。 この脈診と奇経脈診、人迎脈診を組み合わせてみると、その時の体の状態がよく分かります。 初心者～中級者向けの脈診です。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 ●三焦とは？ 東洋医学の概念で、上焦・中焦・下焦と三区分したものの総称。五臓六腑の中の一腑に加えられている。 弘漢療法においてはさらにもう三区分組み合わせ、様々な治療が何故効果があるのかを説明している。 今、自分が行っている治療が何故効果があるのか？ 様々な健康法は何故効くのか？ そんな原理を弘漢流にお話しております。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 奇経脈診にて見定めた脈状に合わせてどのようにアプローチするか？ 色々な方法があるのですが、こちらの動画では一番簡単な方法をお伝えしております。 奇経脈診の動画と合わせて見て頂けると分かりやすいかと思います。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 人迎脈診にて見定めた脈状に合わせてどのようにアプローチするか？ 色々な方法があるのですが、こちらの動画では誰でも出来る硬貨療法（一円玉及び１０円玉）を使った方法を中心にお話させて頂いております。 人迎脈診の動画と合わせて見て頂けると分かりやすいかと思います。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 佳耀式六部定位脈診にて見定めた脈状に合わせてどのようにアプローチするか？ 色々な方法があるのですが、こちらの動画では骨調整を中心とした方法ををお伝えしております。 手技にて骨調整を行うもよし、道具を使って行うもよし。 背骨からの脈調整法を解説しております。 佳耀式六部定位脈診の動画と合わせて見て頂けると分かりやすいかと思います。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 脈の状態を整える方法は、なにも施術のみではありません。 こちらの動画では、食事から脈状を整える方法を簡単にお話しております。

令和2年7月12日に開催された脈診講座の動画です。 こちらの動画では、脈診及び脈調整において何を大事にして欲しいのか？ また講座の中身が分からなくても出来る簡易脈診法、ちょっぴり番外編の治療方法などもお話しております。